072sum

日時計「時のしらべ」

概要

県道76号、南淡路水仙ラインを走る上灘・沼島線コミュニティバス「越田」バス停から少し南、分岐を海岸線方面へ、小さな峠を越えると左手に広場が広がる。

当時震災で解体撤去された廃棄物などを埋め立てた熊田最終処分場跡地に石材を組み合わせた日時計がある。

石板には以下が記載されている。

「時のしらべ

1995年1月17日午前5時46分

平和な日々をくつがえした阪神淡路大震災。

 よもやと思いつつ、現実なんだと思い返す今、

日常の大切さを感じる。

 ここにその記念としてモニュメントを建造する。

洲本市」

写真

日時計近景
日時計近景
撮影日:2022年09月04日
日時計遠景
日時計遠景
撮影日:2022年09月04日
説明版
説明版
撮影日:2022年09月04日
海岸を臨んだ広場
海岸を臨んだ広場
撮影日:2022年09月04日

分類

再建など特定のできごとの記念碑

建立年月日

-

所在地

〒656-2543 兵庫県洲本市由良町由良

投稿者

-

2022年09月04日