熊本地震の発生で当時、避難してきた方々を受け入れ、自然発生的な避難所の1つとなった熊本学園大学。大学の職員・関係者、そして地域住民はこの避難所の立ち上がりから、避難所の解消を迎える日まで、多様な課題に向き合いながら運営に携わることになりました。その実経験をされたお二人をお招きし、当時どんなことが起こったのか、また成功事例と言われるこの避難所運営において何が功をそうしたのか等についてご紹介いただきます。これから起こる災害において避難所となる場所に関わる者にとって、普段から大切にしておくべきこととはどんなことなのか等について、ともに考える機会としましょう。
講師:
花田 昌宣 氏
熊本学園大学 社会福祉学部教授・水俣学研究センター長
井上 ゆかり 氏
熊本学園大学 水俣学研究センター 研究員 社会福祉学博士
日程:
2018年4月21日(土)14:00-16:30
※17:00 頃より懇親会を予定しています。希望者のみ。
懇親会は、東館レストラン「マリン」にて、ご自分の飲食分につき各自でお支払いいただく気楽なスタイルで予定しています。
短時間でも結構ですので、ぜひご参加ください。
詳しくはお申込者にご案内差し上げます。
会場:
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
西館1階 西館1Fガイダンスルーム
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
(最寄り駅:JR神戸線灘駅、阪神電鉄岩屋駅)
参加費:
無料・入館料不要のゾーンでの実施
(この催しへの参加は無料ですが、当日有料ゾーンを見学される場合は入館チケットをお求めいただく必要があります。)
定員:
40名 先着順
参加申し込み:
要事前申込
以下のフォームよりお申し込みください。
FAXの方は以下のチラシを印刷の上ご利用ください。
お問い合わせ:
企画担当 平林・森口
event@hitobou.com(@マークは半角へ変更ください)
TEL 078-262-5050(観覧案内)
主催:
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
協力:
学校法人 熊本学園