「ぼうさいこくたい2019 WS-17 ワークショップ
「災害伝承ミュージアムの課題と今後の展望」開催のお知らせ」
人と防災未来センターでは、この度開催される「ぼうさいこくたい2019」において、今日の日本の災害ミュージアムの状況について情報共有し、交流・連携を深めるワークショップを開催します。中部圏の方をはじめ、当日「ぼうさいこくたい」に参集される全国の皆様にはぜひ、ご参加くださいますようご案内します。
タイトル(ワークショップ名):
災害伝承ミュージアムの課題と今後の展望 (WS-17)
日程:
2019年10月20日(日) 12:30-14:00
会場:
名古屋コンベンションセンター 201号室
ぼうさいこくたい2019(防災推進国民大会2019)内 プログラム
主催:
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
協力:
一般財団法人3.11伝承ロード推進機構、稲むらの火の館 濱口梧陵記念館 津波防災教育センター、公益社団法人 中越防災安全推進機構、仙台市 せんだい3.11メモリアル交流館
■企画要旨:
人と防災未来センターは、阪神・淡路大震災の経験と教訓を伝える施設として設置されました。同様の災害伝承施設は全国各地に存在しており、特に東日本大震災の被災地では、新たな施設が誕生しつつあります。これらの施設は、来館者に災害の経験を伝え、今後の防災・減災の推進に如何に貢献するのかという共通のミッションを持っています。
当ワークショップは、全国各地の災害伝承施設の運営に関わる方々が一堂に集い、施設が抱える課題、新たな取り組みや動向について情報共有を図り、交流・連携を深めていくことで、互いの相乗効果を生み出すことを目的とします。
■プレゼンテーター
- 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター/事業部長 今井 隆介
- せんだい3.11メモリアル交流館 および、仙台近隣の同種の新施設について/せんだい3.11メモリアル交流館 石川 倫代
- 東日本の3.11メモリアルミュージアムの全体状況について/一般財団法人3.11伝承ロード推進機構 山﨑 麻里子
- 震災から15年を迎える中越と、中越メモリアル回廊について/公益社団法人 中越防災安全推進機構 稲垣 文彦
- 稲むらの火の館 濱口梧陵記念館 津波防災教育センター/館長 﨑山 光一
■進行:
- 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター/企画ディレクター 平林 英二
■参加方法:
ウェブフォームから事前にお申し込みください。当日は申込者を優先し入場いただきます。また、定員に空きがあれば当日参加もいただけます。
定員70名(予定)
申し込んだのちキャンセルされる場合はこちらのキャンセルフォームにてお知らせください。
■フライヤー
■本セッションについてのお問い合わせ:
人と防災未来センター 企画ディレクター 平林 英二 まで
eiji-h@e-mail.ne.jp (@マークは半角に修正ください) 090-6148-4041
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 西館5階(事業部運営課)
TEL;078-262-5502 FAX;078-262-5509
URL;http://www.dri.ne.jp/
ひとぼう企画サイト本件特設ページ:https://hitobou.com/entry/kokutai2019/
■開催会場、ぼうさいこくたい2019 (防災推進国民大会)全般について:
http://www.bosai-kokutai.jp
を参照ください。