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お知らせ

関連プログラム他、情報を公開しました。事前申込プログラムは各申込フォームよりお申込ください。(2020.10.19)

●ALL HAT ひょうご防災フェスタ2022フライヤーpdf iconを公開、他、情報を更新しました。(2020.10.18)

ひとぼうステージ他、情報を更新しました。(2020.10.17)

シェイクアウト訓練は事前登録が推奨されています。是非登録ください!事前登録する!!

シェイクアウト訓練の情報を公開しました。参加・事前登録フォームより事前登録ください。(2020.10.7)

●ALL HAT 2022 の特設サイトをプレオープンしました。情報公開までお待ちください。(2022.9.29)

ひとぼうステージ:10月22日(土)、23日(日)

全国から訪れるみなさまを歓迎し、トークや音楽などのライブをお届け。YouTubeLiveで、同時オンライン生配信。

1日目:10月22日(土):12:00~18:20

配信アドレス:https://youtu.be/q85AMHZZ4_k

アーカイブの公開期間は終了しました。(11/8)

12:00ひとぼうステージ Opening & Shake Out! 訓練
12:20ろっこう紙芝居サークル
12:40減災ヴィレッジStage ①
13:00災害伝承ミュージアムセッション
13:20減災ヴィレッジStage ②
14:30

18:20
COMING KOBE22 EXTRA

2日目:10月23日(日):10:00~15:30

配信アドレス:https://youtu.be/Nx9zzthnE7o

アーカイブの公開期間は終了しました。(11/8)

10:00Opening & ハッピー泡ーず
10:30

12:00
つなぐ、地域と大学の27年 神戸大学地域連携本部
12:45

15:30
BGM2

屋外展示

日時:10月22日(土)10:00~17:00 / 10月23日(日)10:00~15:30

自然災害や防災・減災について学ぶブースが出展。展示や体験コーナーを展開します。

地震体験車や、迷路、特殊車両・船舶の展示も。

HAT 神戸住民による情報発信ブースも!

(プログラムにより時間が異なる場合があります。)

会場図

ブース一覧

no出展団体内容
HAT-1気象庁神戸地方気象台気象・地震の観測装置や関連パネルの展示、また、液状化などの実験を行います。
HAT-2ALL HAT 減災ヴィレッジ飲食の備え(提供:尾西食品株式会社)、段ボールベッド(提供:株式会社KEiKAコーポレーション)、通信手段(提供:アイコム株式会社)等のテーマで、防災用品等の現物を展示するミニブースを展開。ろっこう紙芝居サークルも出展します。
HAT-3日本赤十字社兵庫県支部災害救護活動を体験しよう!!! エアドームテントを核に、各種救護活動を体験するプログラムを展開します。(無線体験、救援物資搬送、自動ラップ式トイレ設置、ロープワーク、包帯法、車いすの使い方、ガイドヘルプ、段ボールベッドの作り方、子供救護服の着用· 記念撮影)
HAT-4ALL HAT ブース例年ALL HAT(HAT 神戸防災訓練)を実施している、HAT 神戸の地域住民組織のブースです。HAT 神戸のガイドマップの展示・配布などを行います。
HAT-5神戸市消防局 中央消防署 車両展示複数台の消防車両を展示します。
HAT-6兵庫県産業労働部観光局観光振興課家庭における防災用品セットの備えや、食の備え(ローリングストック)等を紹介し、関連の具体用品を展示販売します。
HAT-7NHK 神戸放送局明日をまもるナビ 防災体験として、「チコちゃんクロスロード」「NHK プラス体験機」「震災動画モニター」等を実施します。
HAT-7NHK 神戸放送局 中継車TV 放送の中継車を展示します。
HAT-9神戸市消防局VR( 仮想現実)ゴーグルによる土石流疑似体験。早期避難の大切さを伝えます。
HAT-10神戸市消防局 地震体験車地震体験車により、地震の揺れの体験を提供します。※10/22
HAT-10兵庫県広域防災センター 地震体験車地震体験車により、地震の揺れの体験を提供します。※10/23
HAT-10兵庫県広域防災センター 車両展示特殊車両「小型オフロード消防車」を展示します。※10/23
HAT-11兵庫県警察兵庫県警察による災害時の活動を紹介する写真パネル等を展示します。
HAT-11兵庫県警察 車両展示警察の特殊車両「高性能救助車」「ランドクルーザー」を展示します。
HAT-12防衛省自衛隊兵庫地方協力本部自衛隊による災害被災地における救出や支援活動を紹介するパネル展示等を行います。兵庫地方協力本部のキャラクター「ひょうちん」来場!
HAT-12防衛省自衛隊兵庫地方協力本部 車両展示自衛隊の特殊車両を展示します。
HAT-13国土交通省近畿地方整備局 神戸港湾事務所港湾作業船「ドクター海洋」を接岸し、港湾作業船による活動などを紹介するパネル展示を行います。※10/22
HAT-14兵庫県立舞子高等学校高校生が屋外空間を利用した体験コーナー「ひまわり防災楽習迷路」を設置し、運営します。是非ご参加ください!
HAT-15ALL HAT ひとぼうステージぼうさいこくたいに全国から訪れるみなさまを、開催地兵庫・神戸としてお迎えする想いを込めた、多彩なステージプログラムを終日展開します。
HAT-16ALL HAT ひとぼうブースひとぼうステージ出演者・プログラムに関わる交流ブースです。

ポケモンぼうさいきょうしつ

ポケモンぼうさいきょうしつ

関連プログラム

事前申し込みプログラムを含め、合計8つのプログラムが開催されます!

【OP-1】
「ぼうさいこくたい」ALL HAT まち歩き企画
神戸震災モニュメントツアー

みなとのもり公園運営会議

1.ツアーのテーマ

1.17希望の灯り・神戸港震災メモリアルパーク・神戸震災復興記念公園

での市民活動をまとめて解説します

~市民による公共空間を活用した災害伝承の神戸的解決~

~市民が震災伝承を続ける「きっかけや仕組み・取組み内容」~

2.こんなツアーを考えています

  • 全体で1.5時間~2時間かかります。
  • メイン会場から離れているので、小型バスで送迎します。
  • 現地では少々歩きます。(約2Km程度)

ツアーの特徴(お伝えできること)

・公共空間にある震災遺構やメモリアル施設での市民活動

・各団体の活動の「きっかけ・想い・仕組み」など

・活動の今後など

神戸震災モニュメントツアーマップ

3.活動場所と団体

1). 復興記念公園の防災と日常利活用(みなとのもり公園・神戸震災復興記念公園)

・震災復興記念公園の考え方、公園の防災施設、炊き出し訓練など

・みなとのもり公園運営会議(公園の計画づくりから運営まで)

・案内:辻 信一(みなとのもり公園運営会議代表)

https://www.city.kobe.lg.jp/a53501/kurashi/machizukuri/park/intoro/about.html

2).「1.17希望の灯」の取り組み(東遊園地)

・希望の灯の活動、被災地への分灯など

・NPO法人 阪神淡路大震災1.17希望の灯り(「1.17のつどい」他多彩な活動)

・案内:藤本真一:NPO法人阪神淡路大震災『1.17希望の灯り』理事長

http://117kibounoakari.sakura.ne.jp/newpage/?page_id=66

3). 修学旅行での防災学習支援(メリケンパーク)

・神戸港震災メモリアルパーク、旧居留地の復興など

・神戸防災技術者の会(K-TEC・市職員OBが中心)

・案内:片瀬範雄:神戸防災技術者の会事務局長

http://k-tec117.org/

4.実施概要

1) 実施日:10月22日(土)午前、午後各1回

(例:10時30~、13時30分~)

2) 募集人数:約20人

3) 想定対象:神戸市以外からの参加者で、市民ボランティア、行政職員、学生など

4) ツアーコース

・HAT みなとのもり公園 → 東遊園地(1.17希望の灯り) → 旧居留地(15番館、商船三井ビル等) → メリケンパーク(震災モニュメント) HAT

は小型バスで送迎)

5) 所要時間:約90分

6) 参加無料

5.参加申し込み

nob.violao@gmal.com へ(定員に達し次第受付終了します)

【フライヤー】

pdf icon

【OP-2】
兵庫県立大学学生が案内する
HAT神戸なぎさ地区語り継ぎツアー

兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科

HAT神戸内なぎさ地区は阪神・淡路大震災後にできたまちで、地区内にある灘の浜団地には復興公営住宅が建ち並んでいます。

阪神・淡路震災から28年が経ったいまのなぎさ地区を、兵庫県立大学の学生たちがツアーガイドとなって案内し、復興の歩みと地域防災の取組みについて学びます。

【概要】

2022年10月22日(土)

集合時間:午前10時30分

終了時間:午前11時45分

​集合・解散場所:兵庫県立美術館前

定員:10名

​(定員を超える場合は、追加ツアーを午後に予定しています。)

【お申込・お問合せ】

お申込みはこちらからお願いします。

https://forms.gle/EKmaH4djh5rq3bur7

お問合せ:banba@drg.u-hyogo.ac.jp 馬場まで

【詳細サイト】

https://mibanba.wixsite.com/my-site

【OP-3】
神戸 to 石巻
オンラインお茶っこ交流会

脇の浜ふれあいのまちづくり協議会

ぼうさいこくたい2022開催を記念し、宮城県石巻市の復興公営住宅等の皆さまと交流会を開催します。

震災から27年のくらしを振り返りながら、東北の皆さまと楽しくお話しませんか?

趣旨に賛同してくださった「神戸洋藝菓子ボックサン」ご提供の美味しいお菓子付き。

【概要】

◎日時:10月23日(日)10:00~12:00

◎会場:脇の浜地域福祉センター

◎料金:無料 (ボックサン提供のお菓子付き)※数に限りがあります

【プログラム】

はじめの挨拶

福原シェフから震災当時のお話

神戸から当時と今のお話

石巻から当時と今のお話

お茶っこ準備、乾杯

自由に歓談

記念撮影

終わりの挨

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスクを外したままでの会話はご遠慮ください。

また、各種対策(手指消毒、検温、換気等)へのご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

主催:脇の浜ふれあいのまちづくり協議会

協力:有限会社ボック、株式会社リトル神戸、NPO法人やっぺす、第7回HAT神戸防災訓練実行委員会

【フライヤー】

pdf icon

【OP-4】
ALL HAT 防災訓練 in なぎさ

なぎさふれあいのまちづくり協議会

【概要】

避難所開設訓練展示

【日時】

10月22日(土)10:00~17:00

10月23日(日)10:00~15:00

【テーマ】

お母さんに優しい避難所

【場所】

摩耶海岸通り2丁目3番

市営住宅4番館

なぎさ地域福祉センター

Tel:078-871-6122

【OP-5】
人と防災未来センター無料展示
資料室特別展示
野島断層切り取り標本の展示

人と防災未来センター 特別無料観覧

メイン会場である観覧施設「人と防災未来センター」は会期の2日間、無料でご見学いただけます。

またぼうさいこくたいの開催に合わせた、「資料室」による特別展示、「野島断層切り取り標本の展示」なども行っています。

●人と防災未来センター無料展示

2022年10月22日(土)、23日(日)は特別無料開館!

西館は夜間ライトアップを特別プログラムで実施しております。

●資料室特別展示

1) テーマ

「さわって知ろう! 地震のエネルギー」

2) 概要

過去のALL HATでは、資料室の企画はなかったが、今回はぼうさいこくたいとの同時開催で全国から参加者が見込まれること、資料室の活動や一次資料について広く知ってもらえる機会になると考えられることから、一次資料を活用して、震災について知ってもらう企画を行います。

3) 内容

一次資料の中で、地震の強さが分かる資料(変形した側溝のふたや倒壊したレンガ倉庫のレンガ)を用意し、来館者に実際にさわってもらう。その後、さわった感想などを準備したカードに書いてもらいます。

専門員が交代で来館者が資料にさわる場に立ち合い、来館者とコミュニケーションをとりながら資料についての解説を行います。

pdf icon

4) 使用する資料

・側溝のふた

・大地震で崩れたレンガ倉庫のレンガ

5) 目的

地震が起こるとどのようなものが壊れ、落ちてくるのかは展示を見て理解しやすいが、それが実際にどのような重さや質感か、どれくらいの力で壊れるものなのかなどを、身体を通して感じることで、地震のエネルギーの大きさを考えます。

6) 開催日

2022年10月22日(土)、23日(日)

開始時刻は両日とも、10時半~11時半、13時半~14時半

7) 会場

西館3階展示エリア スポット展示付近

【OP-6】
行きたいところが分からない方へ
防災士のわたしたちに道案内をさせてください

来場者向け防災士ガイドボランティア

【概要】

ぼうさいこくたい2022総合受付(JICA南側)で、お求めのあった方に道案内をいたします。

セッション、ワークショップ、展示ブース、さらには同時開催の音楽イベントなどなど、ほんとうに中身の濃いイベントなので、ご来場の皆さんには貴重なお時間を有効に使っていただきたい、という思いで企画しました。

内容としては文字通り兵庫県防災士会のメンバーが来場者の皆さんのちょっとした道案内を行うものです。

安全確保の観点から要支援者等に向けた介助などは(大変残念ですが)行えませんが、是非お気軽にご利用ください。

要配慮者、災害時要援護者の皆様はもちろん、一般の方もご利用いただけます。みんなの力でぜひこのイベントを成功させましょう!

【ご利用対象】

原則不問です。ただし、介助など道案内以外のサポートについてはお受けできません。

【ご利用方法】

総合受付(JIKAビル南側オープンスペースのテント)に居る兵庫県防災士会スタッフ(緑のそれとわかるユニフォームを着用しています)にお声がけください。

行き先がわからない方でも、関心がある対象に応じた行事がわからない方も対応したいと思っております。

【ご注意】

●介助はできません、必ず介護サポートの方とご来場ください。

●お子様の世話や通訳、乳母車や車いすを押したりするお手伝いはできません、ご家族や支援者と一緒にご来場下さい。

●酩酊者など、他の入場者にご迷惑がかかる方についてはこちらから利用をお断りすることがあります。ご了承ください。

【フライヤー】

pdf icon

【OP-7】
募集
ぼうさい国体のこと発信してください

With ユース

阪神・淡路大震災から28年目を迎える現在、震災を知らない世代が社会の中堅となりつつあり、地域の防災に関わっている世代も高齢となっています。

阪神・淡路大震災を経験した兵庫県だからこそ、こどもから大人まで幅広い世代に災害を身近に感じ、防災の意味を理解してほしいと思います。

このプロジェクトは震災を知らない世代に防災意識の向上を目的として立ち上がりました。

今年度兵庫県神戸市で開催される「ぼうさいこくたい」は内閣府主催の全国大会であり、将来的に防災の担い手となるべき世代にとっては防災を身近に感じる絶好の機会と考えます。

10月22日(土)23日(日)の開催期間中に会場に訪れ、多様な防災の取組みに触れることで災害と向き合い今後の自身の生き方に繋げるきっかけとなることを願います。

【実施期間】

「ぼうさいこくたい」開催期間中

令和4年10月22日(土)10:00~18:00

10月23日(日)10:00~15:30

※開催中に各出展ブースを自由に回ってください。

【実施場所】

「ぼうさいこくたい」会場

https://bosai-kokutai.jp/2022/

人と防災未来センター・国際協力機関関西センター(JICA)・IHDセンタービル(兵庫県交流センター・国際健康開発ビル)・兵庫県立美術館・なぎさ公園

【参加方法】

このプログラムに参加してくれる方は、フォームから申し込みをお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfxQNcgmMIjb2j8YgKtRBZGR3MuC8Wy9qrnbgeyTDOCcQK-_w/viewform

【対象】

「阪神・淡路大震災」を知らない世代

小中学生・高校生・学生・社会人等

※保護者同伴及び家族で参加も可です。

【参加者にしていただくこと】

1)ぼうさいこくたいの会場を訪れよう!

部門(セッション・ワークショップ他)を選んで見学や体験をしてください。

(例)

パンフレット、チラシをもらう。

メモをする。

出展者へ質問。

写真を撮る(許可を得て)。

2)発信

・参加したことをSNSなどで発信!

・主催者へメール報告!

・(事後に主催者から集計報告と参加賞をお返しします。)

3)報告会(交流会)

・12月17日に開催します

【主催・後援】

主催:ぼうさいこくたい現地企画プロジェクトwithユース

後援:神戸新聞社

【フライヤー】

pdf icon

【OP-8】
ツナガリズムTV

ぼうさいこくたい2022現地からウェルカム!広報アクション

防災・音楽ユニット Bloom Works が広報宣伝大使!?となって、ぼうさいこくたいの事前告知動画を制作、YouTube 配信して盛り上げ、当日を迎えます。


関連プログラムには「ぼうさいこくたい2022」現地企画・情報共有会議から始まったプログラムも含まれます。

デモ訓練

災害時給水拠点開設訓練

日時:10月22日(土)10:00~15:00

提供:神戸市水道局

共同実施:脇の浜ふれあいのまちづくり協議会

場所:なぎさ公園内西端【HAT-8】※地図内番号

非常時、断水した時に利用できる給水施設が、なぎさ公園にあります。

災害時の事を考えて場所を確認しましょう。

降下訓練 放水訓練

消防デモンストレーション訓練

日時:10月23日(日)14:20~

提供:神戸市消防局

場所:人と防災未来センター西館南側敷地【HAT-5】※地図内番号

ひとぼう西館の屋上約40m の高所から救助隊員が降下。

その後、集結した消防車両から一斉放水。

迫力のある実演をご見学ください。

オンラインでも生中継配信!

降下訓練 放水訓練
会場図

シェイクアウト訓練:10月22日(土)午後12時ごろ 大地震発生!

●シェイクアウト訓練を実施します

2016年から始まったALL HATでは、毎年シェイクアウト訓練を実施してきており、2020年からはオンラインライブイベントと連動することで、HAT神戸エリアを越え、広く全国の皆様にも参加いただけるようになっております。

本年も、現地会場で実施するステージイベント「ひとぼうステージ」とオンラインライブ配信と連動する形で、シェイクアウト訓練を実施いたします。

奮ってご参加ください!

訓練情報

10月22日(土)午後12時ごろ 兵庫県南東部を震源とするマグニチュード7、神戸市内で最大震度6強の内陸地震

(大きな揺れの持続約30秒)

地震の発生を想定し、各自その場で避難行動を取る「シェイクアウト」訓練を行いましょう!

※参加にあたっては事前登録を推奨しています。

【シェイクアウト事前登録フォーム】

事前登録する!!

こちらよりシェイクアウトへ事前登録ください。

当日、神戸市の防災行政無線の該当地区(生田川公園、なぎさ公園、西郷川河口公園)の屋外スピーカーで放送します。

今年はYouTubeLive配信で会場と接続し参加する事も可能です。

●シェイクアウトの流れ

■開場で参加しよう!

当日は会場であるなぎさ公園に特設ステージ「ひとぼうステージ」が設置され、ライブイベントが実施されます。

シェイクアウト訓練はライブイベント中に、なぎさ公園他の防災行政無線の放送に応じて開始されます。

合図に応じてシェイクアウト訓練を実施しましょう!

■各自で訓練を実施しよう!

「ひとぼうステージ」はYouTubeライブ配信でオンラインで公開されます。

ライブイベント中のシェイクアウト訓練の合図に応じて、各自で安全確保行動を実施しましょう!

●シェイクアウトとは

シェイクアウトは、地震の際の安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける訓練です。

「訓練情報」に基づき、その日その時、自主的に行います。

※詳しくは日本シェイクアウト提唱会議のサイトをご覧ください。

https://www.shakeout.jp/why.shtml#why-safetycheck-1-2-3

■揺れから身を守ろう!

揺れが収まるとする30秒程度、頭と身体を守るのに最適な行動をとりましょう。

安全確保行動 1.まず低く、2.頭を守り、3.動かない

1.まず低く、2.頭を守り、3.動かない

・室内の場合:机の下に潜り込んで揺れがおさまるまでの時間じっとする。

・屋外の場合:その場所で、ビル、木、電柱や電線から離れるなど、安全確保の行動をとる。

「地震防災アプリのご案内」

地震防災アプリをお手元のスマートフォンやタブレット端末にインストールいただき、訓練登録用のQRコードまたは手動で訓練情報を登録いただくと、ALL HAT 2022 シェイクアウト訓練当日の訓練時間にエリアメール(緊急地震速報)のブザー音が鳴ります。

ブザー音をきっかけに避難行動をとるという非常に実践的な訓練を実施出来ますので是非ご活用下さい。

地震防災アプリの利用方法

1.地震防災アプリのダウンロード~インストール

アプリをインストールします。Google play または App Store より"地震防災訓練"で検索するか、以下のQRコードよりインストールしてください。

※ドコモ以外のスマートフォンでもご利用可能です。

Android端末(OS 5.1以上)の方はこちら

次のURLもしくはQRコードよりアプリをインストールします。

アンドロイドドコモHシリーズ(15年冬販売端末)以降用QRコード Google playバナー

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttdocomo.android.bousaikunren2

iPhoneの方はこちら

次のURLもしくはQRコードよりアプリをインストールします。

iPhone用QRコード App Storeバナー

https://itunes.apple.com/jp/app/id892289370?mt=8

2.訓練情報のダウンロード~登録

地震防災訓練アプリを立ち上げ、「訓練を登録する」を押下し、以下のQRコードを読み込みます。

※iPhone アプリで「訓練を登録する」を押下するとアプリが落ちる場合は「設定」-「地震防災訓練」で「カメラ」をオンにしてからご利用ください。

ALL HAT2022 シェイクアウト QRコード

QRコードで登録できない場合は手動登録で下記の情報を入力してください。

【訓練名】

ALL HAT 2022 Shake Out

【訓練日時】

2022年10月22日(土) 12時12分

【訓練ID】

220042

3.訓練の実施

訓練の日時になると専用のブザー音が鳴動します。

音が聞こえたら、各自で避難行動をとる訓練を行います。

注意事項

・本アプリの利用料は無料ですが、アプリのダウンロード・バージョンアップに伴う通信料や、訓練実施情報を管理サーバへ送信することに伴う通信料は、お客様のご負担となります。

・本アプリを利用される際は、実際に地震が発生したと周囲の方に誤解を与えないようにご注意ください。

・マナーモード設定中は専用ブザー音は鳴りません。

・本アプリはiOS 9.0以上を搭載するiPhone、およびAndroidTMOS 5.1以上を搭載するスマートフォンでのご利用を推奨しています。
※一部ご利用いただけない機種もございます。

・iPhoneで本アプリを利用する場合、専用ブザー音の鳴動時に音量ボタンを押すと音が止まりますのでご注意ください。

・iOS 9.0以上を搭載するiPhoneで訓練の手動登録をご利用いただく場合、一部表示が崩れることがございます。

※地震防災訓練アプリについての詳細はNTTドコモのホームページを確認ください。

同時開催 HYOGO・KOBE 2022 ぼうさいこくたい

HYOGO・KOBE 2022 ぼうさいこくたい

公式サイト:https://bosai-kokutai.jp/2022/

ぼうさいこくたいプロモーション動画:ツナガリズムTV

ツナガリズムTV 04:子ども達も!「ぼうさいこくたい2022」編

ツナガリズムTV 03:「ぼうさいこくたい2022」開催の基本情報(ラジオDJ風Ver.)

ツナがリムズTV02:「ぼうさいこくたい2022」開催地「人と防災未来センター」副センター長を電撃訪問!

ツナガリムズ TV 01:10/22・23「ぼうさいこくたい2022」をお迎えします!

ALL HAT ひょうご防災フェスタ2022 について

ALL HAT は、人と防災未来センターの所在する地域「HAT 神戸」の防災訓練イベントとして、毎年秋に開催しています。2016年に第1回を開催し、今年2022年は第7回となります。

第7回となる今年の「ALL HAT」(第7回HAT神戸防災訓練)」は、10/22および10/23の2日間、内閣府が主催する「ぼうさいこくたい2022(第7回防災推進国民大会2022 in 兵庫)」との同時開催で、「ALL HAT ひょうご防災フェスタ2022」として開催します。

「HAT 神戸(ハットこうべ)」は、神戸市の東部新都心として開発された地区の名称で、神戸市の中央区と灘区にまたがり位置しています。阪神・淡路大震災後の1996年に着工、1998年に供用が開始。約20年をかけて次第に整備・活性化が進み、現在は約1万人の居住人口がある街となっています。

イベント名称:

ALL HAT ひょうご防災フェスタ2022

開催日:

2022年10月22日(土)10:00~18:00、10月23日(日)10:00~15:30

会場:

HAT神戸、ぼうさいこくたいにおける屋外エリア

人と防災未来センター敷地およびなぎさ公園内

オンライン配信会場:

なぎさ公園内 ひとぼうステージ

主催:

第7回 HAT神戸防災訓練実行委員会

ひょうご安全の日推進県民会議

協力:

国土交通省近畿地方整備局 神戸港湾事務所

気象庁神戸地方気象台

防衛省自衛隊兵庫地方協力本部

兵庫県危機管理部

兵庫県広域防災センター

兵庫県産業労働部観光局観光振興課

兵庫県警察

兵庫県立舞子高等学校

神戸市危機管理室

神戸市消防局 中央消防署

神戸市消防局 市民防災総合センター

神戸市水道局

日本赤十字社兵庫県支部

NHK神戸放送局

ALL HAT減災ヴィレッジ出展企業・団体各社

ALL HATひとぼうステージ出演・プログラム実施各位(神戸大学地域連携推進本部、COMING KOBE 実行委員会、BGMスクエア実行委員会、他)

効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議(シェイクアウト提唱会議)

ダウンロード:

ALL HAT ひょうご防災フェスタ2022フライヤー

pdf icon

お問い合わせ・事務局:

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2

西館5階 事業部運営課(企画担当)

問い合わせ:TEL: 078-262-5502

E-mail: event@hitobou.com(←@マークは半角に変更ください)

特設サイト:https://hitobou.com/allhat/

公式サイト:https://www.dri.ne.jp/

過去2年のALL HATサイト

過去2年のALL HAT関連サイト(HAT減災サマー・フェス)

効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議ロゴ