製品募集のご案内・募集!「0次の備え」携帯し持ち歩く減災用品

 人と防災未来センターでは、防災・減災用品の備えが一層進められるよう、今年度より、具体的な製品を収集し、紹介する企画展を行います。

 民間企業等から自主エントリー形式によってご参加いただき、収集した製品を展示し、来館者に紹介します。

 この企画を通して、市民の防災・減災の備えが促進され、そのためのさまざまな製品が普及することを目指します。

 第1回目の今回は、「携帯し持ち歩く減災用品」をテーマに行い、いつ遭遇するか分からない災害への備えについて考えます。(このテーマは、当センターが今年度公開した、「減災グッズを備えよう!チェックリスト」の考え方を基にしています。このリストは当センターのウェブサイトからダウンロードできます。)

企画概要:

(1)製品の募集:

防災・減災用品を開発・販売する各種企業等から、近年新しく開発された製品を募集します。この企画は今後毎年実施することとし、各回ごとに具体的な分野・テーマを設定して行います。

● 募集用品:

第1回目の今回は「携帯し持ち歩く減災用品」をテーマとして、身につけたり、カバンに入れておく等、常に備えておくことができる製品を募集します。

● 募集期間:

2012年12月21日(木)〜 2013年1月18日(金)

●参加(エントリー)方法:

ウェブサイト上のエントリーフォームに則って申し込みいただきます。このフォームから展示等に必要な資料画像のアップロードもしていただきます。

・エントリー品目の点数は、一企業等につき、最大2点までとします。

・また、展示用の製品サンプル現物の提供が必要です。(送料エントリー者負担。必要期間後、返却を希望する方にのみ返却することとします。)

■企画概要案内のウェブサイト:
http://hitobou.com/goods/

■エントリーフォームのページ:
募集は終了致しました。

・エントリー料はありません。

・エントリーいただいた製品は、募集条件に合致するかどうか等の審査を経た上で、展示紹介させていただきます。

●エントリー製品サンプルの送付:

1月18日(金):日付指定便にて必着

・送付票の内容通信欄に、「エントリー時の製品名称」を明記ください。

■送付先

〒651-0073

神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 西館5F運営課内 人と防災未来センター

「減災グッズ展2013」担当:平林宛

tel: 078-262-5502 fax: 078-262-5509

(2)展示会の開催:

 エントリーのあった製品につき、募集条件に合致するかどうか等の審査の上、展示紹介します。

 審査は、主催者が定める企画推進のチームが行います。原則としてテーマに即し、募集条件を満たす製品であるかどうかを判断し、合格であれば展示する方針です。

 エントリー企業等には審査の結果と展示公開の案内を配信します。

 ●展示会期:2013年1月29日(火)〜2月17日(日)(予定)

 ●展示会場:人と防災未来センター西館1F ガイダンスルーム1(予定)

(3)来館者アンケートの実施:

展示会期中、来場者から意見をリサーチする記述式アンケートを実施します。結果は事務局で整理し、エントリーいただいた企業等に提供します。

(4)プレゼンテーション

イベントの開催:

 展示期間中に、製品を出展した企業が製品のプレゼンテーションを担い、参加者相互に防災・減災用品の知見を深める、公開型の催し『0次の備えの具体アイテムを考える、プレゼンテーション&ワークショップ』を行います。

 出展企業等に参加を打診し、希望のあった企業等にプレゼンテーションを行っていただくプログラムを組み立てます。

 ●イベント名称:『0次の備えの具体アイテムを考える、プレゼンテーション&ワークショップ』

 ●開催日:2013年2月2日(土)14:00-17:00(予定)

 ●会 場:人と防災未来センター西館1F ガイダンスルーム1(予定)

プレゼンテーションにご参加いただけない企業等には、製品紹介のショート・ムービー(約5分目途)等を提供いただき上映する場合もあります。

(5)企画展以降の情報の活用:

 今回の企画展を通じて収集した情報は、今後、人と防災未来センターが行う情報発信の素材として扱わせていただくことがあります(展示、資料配布、ウェブサイトでの情報配信等)。

(6)年間のレギュラー企画としての恒例化:

 本企画の成果を見て、例年の恒例企画とすることを検討します。その際には、2013年度中に、新たなテーマを設けて、第2回を開催します。

●お問い合わせ先:

人と防災未来センター運営課

企画担当:平林英二

tel: 078-262-5502 / 携帯:090-6148-4041

e-mail: kikaku@dri.ne.jp
(「@」マークは半角英文字に変更してください。)

 ※製品募集期間は終了しました。

企画概要

企画展名称:減災グッズ展2013 「0次の備え」携帯し持ち歩く減災用品
主  催:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター  www.dri.ne.jp
展示会期:2013年1月29日(火)〜2月17日(日)(予定)
展示会場:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 西館1Fロビー無料ゾーン)
会期中イベント:2013年2月2日(土)14:00-17:00(予定)
『0次の備えの具体アイテムを考える、プレゼンテーション&ワークショップ』

「0次の備え」とは

 人と防災未来センターでは、阪神・淡路大震災の経験から、被災直後の混乱時をしのぐための最低限の品をバッグにまとめ、各家庭の運び出しやすいところに置いておく非常持ち出し品(1次の備え)、また、被災後の数日間、どこからも支援がなかったとしてもなんとか生き延びられるだけの衣食住にかかわる品を適量各家庭に置いておく備蓄品(2次の備え)、その両方の備えが必要であることを啓発してきました。

 東日本大震災以降、こうした考え方を再検討する中で、家の中に備えることはもちろん大切ですが、3.11は昼間の被災で外出している人が多かったことから、「家の中だけに備えておけば良いわけではない」「せっかく用意しておいても、そのとき持っていなかったら何の役にも立たない」という声が多数寄せられました。

 人と防災未来センターでは、こうした観点から従来の防災用品のチェックリストを見直し、自宅で備える「1次の備え」・「2次の備え」のほか、外出時にも携帯したり持ち歩く備えを加えることにし、これを1次の手前=「0次の備え」と呼び普及啓発に取り組んでいます。

 1次の非常持ち出し品として備えるものの中には、携帯できるものもあります。これらは常日頃から活用していれば、いざという時にも役立てられるでしょう。ホイッスルや携帯電話の充電器、持病薬など、携帯しておいてこそ「よかった」につながるものも多数あります。減災における「0次の備え」とは、このように普段持ち歩いているものをチェックし、これは非常時にも役立つのではと検討するところからはじまります。

 こうした考え方で、普段のバックの中身や身支度を改めて点検するのは、誰にでもできることです。また、携帯できる用品を開発・販売されている企業等が、このような意識を持って製品の普及に取り組まれるなら、一人ひとりの備えがより一層進んでいくことでしょう。

 今回の企画展では、こうした視点で既成の防災用品を見つめ直すことで、「0次」の具体的な備え方が深められることを願っています。

●関連情報:

人と防災未来センターが発行する「減災グッズを備えよう!チェックリスト」は、ウェブサイトからダウンロードできます。
http://www.dri.ne.jp/download/index.html

このチェックリストは、人と防災未来センター関係者有志で編成した「ひとぼう未来サークル」が取り組んだ「ひとぼう新防災グッズリスト編集委員会」によって編集されました。この活動の記録(このリストが作られるまでの経緯)はウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.hitobou.com/


※製品募集期間は終了しました。

0次の備え・「非常持ち出し品」として備えるものの中から、携帯ができそうなものは、いつも使うバックや、ポケットに入れ、身につけてみよう!いつどこで被災するかわからない災いへの安心感を持ち歩こう。