「1.17神戸からの恩返し」と「3.11東日本支援」。チャリティーフェスCK14コンセプトゾーン!

減災ヴィレッジ & ひとぼうステージ

2014.4.29 (火・祝) 10:30~日没頃まで

神戸ポートアイランド (神戸市中央区港島)

夙川学院大学前広場 『減災ヴィレッジ』会場内

【アクセス】ポートライナー『市民病院前(キャンパス前)』駅から徒歩約10分

【入場方法】ライブ会場への入場には、インターネットで申し込む無料チケットが必要ですが、「ひとぼうステージ」・「ひとぼうテント」のある「震災ヴィレッジ」のコーナーにはチケットなしで入ることができます。

チラシはこちら=>

ひとぼうステージタイムテーブル

11:00~11:30実行委員長代理 風次 & リバーシブル吉岡
11:45~12:15すこやか倶楽部 & 流血ブリザード ユダ
12:30~13:00四星球 北島康雄 & RADIOTS YOSHIYA
13:15~13:45サクラメリーメン いっぺい & LOST IN TIME 海北大輔
13:55~14:15bradshaw 白田
14:30~15:00ROTTENGRAFFTY N∀OKI & HEY-SMITH猪狩
15:15~15:45カりゆし58 前川 真悟 & アルカラ 稲村太佑
16:00~16:30メガマサヒデ & 清水あつし
16:45~17:15円 広志 & ワタナベフラワー クマガイ
17:25~17:55カミングライダー【ゴールステージ】

ステージ進行:Oka Aiko & Eiji H と なかまち

Ustream 配信

Live streaming video by Ustream

2013年のイベントの様子はこちらでご覧いただけます。

coming kobe 2013

タイムテーブルへ

ひとぼうステージ

2組のアーティストを招く約30分のトーク・ステージを計10本。普段のライブでは決して聞く事のできない話題満載の「トーク」のライブステージを終日展開。チャリティーミュージックフェス「CK14」のスピリッツを発信します!

「CK14」への入場には、事前料チケットの取得が必要ですが、このコーナー「夙川学院大学前広場」は、チケットなしで入れるスペース。だから当日参加も大歓迎です!

今年も3.11東日本の復興を大応援!チャリティー・スピリッツあふれる「減災ヴィレッジ」全体の情報は以下をご覧ください!

減災ヴィレッジ

「減災ヴィレッジ」は、神戸ワールド記念ホール、神戸国際展示場2号館および神戸夙川学院大学キャンパスにて行われる、国内最大級のチャリティーミュージックフェスティバル「COMIN' KOBE 14」会場内で展開します。

「減災ヴィレッジ」は「被災地支援」や「震災について考えるきっかけをつくるブース」などで形成される村(ヴィレッジ)。ライブ会場に訪れる多くの方々と一緒に共に考え、想いを共有し、メッセージを発信するブースが並びます。

昨年の好評を受け再び実施の「ひとぼうステージ」では、ライブに出演するアーティストの中から約20組を順次ゲストに迎え、トークセッションを繰り広げます。そして、本編のライブ演奏とは違う角度からアーティストと交流し、想いを共有し、来場者とともに「震災」と「防災・減災」を考えます。

無料入場のイベントでありつつ、チャリティー募金集めに力を注ぐCK。「ひとぼうステージ」に出演したアーティストからの呼びかけや賛同した来場者からのアクションで、昨年は前年を大きく上回る8,234,629円を集めることができました。COMINʼKOBE10周年でもある今年は、より多くの募金が集められることを願っています。

「COMIN' KOBE」の原点は、震災からの復興と、神戸から世界への恩返しの想いです。この想いを具体的なアクションとして展開する企画として、全国から集まる多くの方々と、そして地元神戸のみなさまと、交流したいと願っています。

04/29はぜひ神戸ポートアイランドにお越し下さい!

減災ヴィレッジブース概要

■「ひとぼうYMブース」 企画運営:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

関西を中心に東日本大震災の支援活動や防災・減災に取り組む若者の団体による活動紹介、資料配布などを予定しています。ぜひ交流ください!

参加団体: Investor、KUMC、D.D for Japan、ワカモノヂカラプロジェクト

■スマイルエールプロジェクト

誰でも参加出来る東北支援をテーマに、想いを綴った笑顔の写真を東北に届ける「スマイルエールフォトメッセージ活動」を展開します。ぜひ、ご参加ください!

■フリーマガジン志縁

「被災地の情報を伝えて震災の風化を防ぎ、支援したい方とされたい方を繋げる」というコンセプトとのもと、「フリーマガジン志縁」を発行。当日は、この冊子の配布と、神田葡萄園マスカットサイダー(岩手県陸前高田市)など東北支援につながるグッズの販売をします。

■シンサイミライノハナ:NPO法人Co.to.hana

鮮やかな黄色いカードに記されたメッセージを集め、これを花びらのようにして咲かせる花のオブジェとして会場内に無数に咲かせる活動、「シンサイミライノハナ・プロジェクト」。各方面から話題を呼ぶ、このCo.to.ha.na(コトハナ)のプロジェクトを展開します。

神戸から東日本への想いを込めて咲かせる花に、あなたのメッセージもぜひ載せてみませんか?

■スマイルログ・ブース:株式会社フェイス

写真共有アプリ「スマイルログ」のダウンロードコーナー。登録者1名につき30円を株式会社フェイスが負担し、東日本大震災への義援金として寄付します。

■東北ライブハウス大作戦

音響チームSPCが発起人となり宮古、大船渡、石巻の3地域に2012年にライブハウスをオープン、福島でも建設することが決定。連動性を持ち、バンド、ミュージシャン、オーディエンスが、現地に訪れる事で互いに元気を与え合い、繋がっていく場づくりを目的に活動している。COMIN'KOBEでは、グッズ販売を行います!

この収益は、ライブハウスの運営資金に充てられます。

■ チャリティーグッズ販売

COMIN'KOBEでは、例年、オリジナルグッズを販売し、この売上げをチャリティー募金に充てて来ています。これらのグッズを販売するブースを展開します。

●「05:46→14:46」東日本大震災チャリティー・オリジナルリストバンド

COMIN'KOBEの象徴となる「05:46→14:46」の文字を刻印したメッセージアイテム=特製リストバンドを販売します。(価格@500円) この売上金は、全額、東日本大震災の義援金として寄付されます。

リストバンド

※「05:46→14:46」とは、東日本大震災と、阪神・淡路大震災の発生時刻が、奇遇にも「分」の単位で同時刻であったことを捉え、私たち神戸の気持ちが、東日本の方々と共にあることを象徴するキャッチフレーズとして発案されたものです。

●できます!やります!バンダナ

日常から非常時まで活用できる減災オリジナルバンダナを販売します。(価格@1,000円)この売上金のうち、600円が東日本大震災の義援金として寄付されます。

できます!やります!バンダナ できます!やります!バンダナ たたんだ図

※今回はじめて開発したこのバンダナは、自分の特技やできるスキルを書き込み、身に着けることで意思表示を行います。日常やイベント時にはコミュニケーションツールとして、非常時には助け合いのツールとして活用できます。

●ドッペルギャンガー アウトドアチェア&テーブル 協力:ビーズ株式会社

ビーズ株式会社の製品を販売し、売り上げの一部を東日本大震災の義援金として寄付します。

ドッペルギャンガー アウトドアチェア&テーブル

●東北物産品の販売

その他、盛岡冷麺など東北支援につながる物産も展開します。

「減災ヴィレッジ」のコンテンツは、COMIN'KOBEのウェブサイト内紹介ページもご参照ください。

http://comingkobe.com/volunteer.php

お問い合せ

この件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先

減災ヴィレッジに関するお問い合わせ

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 企画担当 :平林・森口 kikaku@dri.ne.jp