1アマビエールちゃんについて
HAT 減災アマビエを描こう!コンテストのグランプリ作品をもとに、この度、HAT 神戸のご当地キャラ、オリジナルアマビエの「HAT アマビエールちゃん」が誕生しました。みんなで可愛がってくださいね!
なまえ:
HAT アマビエール
性質・特徴など:
まだほとんどわかっていません。みんなで考えてみてください!
発案者からうかがった、アマビエールちゃんのイメージから:
- ・おしゃれ大好きなんだそうです。
- ・港町神戸の錨マークに似たステッキを使って、ウイルスを凍結させる(!?)力を持っているのだとか。
- ・新型コロナウイルスの流行を抑えるため、いま、関西全域で忙しく活躍しているのだそうです。
2メッセージカードについて《準備中》
ただいま、オリジナルカードを制作中。
まもなく詳しい案内を掲載の予定です・・・。
31~4 コマまんがの募集について
募集! アマビエールちゃん1・2・3・4 コマまんが
詳しくは、HAT 神戸の夏祭りイベント「HAT 減災サマーフェス」の1企画として、HAT 神戸のアマビエキャラ「アマビエールちゃん」が登場する1~4 コマのオリジナルまんがを募集します。
どこにいる・どんな存在?性格は?・・・謎につつまれたアマビエールちゃんについて、みんなのイメージをふ自由にふくらませて、まんがに描いて教えてね!
まんがの応募方法など、詳しくは、「HAT 減災サマーフェス」のサイトでご確認ください!
4アマビエールちゃんぬりえ
ホンモノのアマビエ(?)のように、オリジナルアマビエ「アマビエール」も、その姿を描いてみたら、新型コロナ禍が少しでも早く収束するかもしれませんね。ぜひ描いて飾ってみてくださいね。
そして、白紙に描くのはちょっと・・・という方は、せめてぬりえはいかがしょう?ぬりえでも模写に似た効果があるかもしれません。こちらのぬりえシートをプリントして自由な色で楽しく遊んでください!
できたら、おうちにかざって疫病退散を祈願しましょう!
そしてよかったら#HATアマビエをつけてTwitter に投稿してね!
(すてきな作品はこのサイトでも紹介させていただきます!)
5ぬりえ付きフリーペーパー「1995.1.17 TIMES Vol.2」
ひとぼうが発行するフリーペーパー「1995.1.17 TIMES」では、2021年3月発行のVol.2 で、「HAT 減災アマビエを描こう!コンテスト」の結果を発表しました。コンテストを監修いただいた高田知紀先生の特別寄稿を掲載、そしてグランプリ作品から生まれたアマビエールちゃんを初公開しつつ、ぬりえページもセットになった充実の内容です!
ぜひご覧ください。(印刷物は人と防災未来センターに配架しています。)
6妖怪について考えてみよう!
高田知紀先生からのメッセージムービー公開中!
動画は YouTube「 ひとぼうチャンネル」にアップしています。
高田知紀先生 妖怪アマビエ スペシャルレクチャー(2020年12月公開)
「HAT 減災アマビエコンテスト」の審査会審査員のお一人、髙田知紀先生からいただいた特別レクチャー動画を公開しています。ぜひ視聴してみてください!
プロフィール:
高田 知紀 Tomoki TAKADA
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 准教授、
兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員
地域計画論や風土論が専門の高田先生。妖怪伝承を活用した防災教育プログラムに関する研究などのほか、妖怪そのものにも詳しいユニークな学者さんです。
7「HAT 減災アマビエを描こう!コンテスト」成果記録
2020年、コロナ禍において開催したコンテストの記録のページをご覧いただけます。
全エントリー作品をご覧いただけます。
(結果発表:2021年1月8日)
8HAT神戸について
HAT神戸(ハットこうべ)は、神戸市の東部新都心として開発された、中央区と灘区にまたがる海岸沿いの地区の名称です。名称の「HAT」とは「Happy Active Town」の略で、公募により決定されました。1995年阪神・淡路大震災の後、1996年に着工、1998 年に供用が開始された新しい街です。
この街には、人と防災未来センターを含み、防災関連等の多数の機関が所在しています。
また7,000戸を越える地域住民のための防災・減災まちづくりの取り組みが、近年活発になってきています。
詳しい情報は追って掲載していきます。
【リンク】
・HAT 神戸のエリアを示す地図や、エリア内の施設について、兵庫県立美術館さんのサイトでわかりやすく紹介されています。ご参考になさってください。