チーム北リアスおよび大阪大学災害ボランティアサークル すずらん へのコメント

ボランティアと被災者の間柄は、ただ人と人との繋がりや東北のオッチャン、オバチャンみたいな関係が良いです。

現地大学と一緒に活動していて、とても効果的な支援ができているなぁと感じました。現地に長い間滞在していて、現地のニーズをきっちりくみ取っているのがすばらしいです。

支援への慣れ、断絶については、私たちが活動している中で見えてくる課題であり、それに対して解決していく目をもっと向けていかないといけないと思いました。
支援するのではなく、応援していくことで被災者の自立を目指している。

「目に見える支援」から「目に見えない支援」へ。これからの支援として、強く必要だと感じます。支援から応援へ。

村民同士の交流は、これから復興していくためにも大切なもの。お互いを知ることで支え合ったり、助け合ったりする絆も深まるし、より良い町にもなっていくと思う。

現地に居住して事務局をされているということでしたが、具体的にどのようなことをされているのですか?
支援の差を埋めるために交流会を行うとのことでしたが、人は集まりますか?集客のアドバイスなどがあれば教えてください。

支援から応援という言葉が印象に残っています。応援という形で被災者の復興につながると思いました。

野田村の魅力、名産などはありますか?

子どもから大人まで、本物の支援とは何かについて、真剣に考え、自己満足ではない、本質を追究している!とても誠実な活動内容が伝わってきます。「ボランティア」をしている側の押しつけが多い中で、「支援しすぎを反省」したり「村民主体」を考えたりと、知恵を尽くして100%災害のケアのための活動をされているのがすばらしい。

野田村には震災前にお世話になりました。
復興活動(リハビリ?)の良きパートナーとして頑張って下さい。

野田村にずっと入り続けて活動していることは、その地域にとっても、とても嬉しいことだと思う。被災者のことを考えて、ボランティアだけでなく応援という形に変えていくことは、団体として、とてもいい判断だと思いました。

「人と接することで、人は変われる。人と繋がることで、自らも変わっていく。」という言葉が印象的でした。

どこの誰かもわからない「野田村ファン(野田村の孫)」を関西で増やしているのは、すごいなと思った。「団体なんていらない」という覚悟を学生が持っているのが信じられない。塩田くんは、もはや住民だから言うことが違う。