タイトルロゴ タイトルロゴ

トップページへ

プログラムナンバーNo.A

オンライン・ハイブリッド 要申込・先着順 無料ゾーン

防災100年えほんガーデンオープン記念
防災絵本の読み聞かせ & スペシャルトーク

プログラムは終了いたしました。

防災100年えほんガーデンオープン記念 防災絵本の読み聞かせ & スペシャルトーク
イメージ画像
【概要】
夏休み期間に特設の「えほんガーデン」では、国内で出版された災害にまつわる絵本を過去最大規模で展示。その選書を担当した絵本専門士・ナレーターの古賀涼子さんがお届けする、読み聞かせとトークのスペシャルプログラムです。
読み手:古賀涼子さん(防災絵本専門士・アナウンサー)
【日程】
7/22(土)
【時間】
14:00~15:00
【所要時間】
約60分
【会場】
西館1Fガイダンスルーム2(無料ゾーン)
【対象】
どなたでも
【定員】
会場定員:20名 オンライン:制限なし
【参加費】
-
【もちもの】
-
【参加方法】
要申込・先着順
・会場は定員に達したら受付終了
・オンラインは、申込み者にZoomアドレスをお知らせします。またウェブサイトにも掲載します。

・オンライン参観の方は以下のZoomアドレスよりご参加ください。
https://us02web.zoom.us/j/85929794206?pwd=MEdKZ0NzcjgrQnowUDFmNGY3YWk5UT09
ミーティングID: 859 2979 4206
パスコード: 319935

・オンラインは、申込み者にZoomアドレスをお知らせします。またウェブサイトにも掲載します。
【申込期間】
7/15~受付
【抽選結果】
-
【備考】
古賀涼子さんからのメッセージ:
災害伝承や防災減災を描いた絵本をコレクション・研究している 防災絵本専門士の古賀涼子です。
日々、数えきれないほどの絵本が出版されていますが、
その中で災害をテーマにした絵本がどれくらいあるか、想像がつくでしょうか?
正解は、2023年7月現在で140冊ほど。
大手出版社が手がけたものもあれば、被災地の小さな印刷所が発行したもの、
自治体が発行して配ったもの、自費出版による手売りのものまで様々です。
残念ながら絶版になった絵本も多い一方、
阪神・淡路大震災や東日本大震災のように実際に起きた災害をめぐっては
発生から年月が過ぎても、次の世代によってまた新たな絵本作品が生み出されています。
絶えても生まれ、引き継がれる…あたかも命の営みのようだと感じずにはいられません。
「その時」に、何が起きたのか。人々は何を思ったのか。
どのように一歩ずつ前に進んでいったのか。
命を落とさないためには、いま何をすべきなのか。
選び抜かれた言葉と絵を前に、年齢や性別を超えてそれらを共有できるのが絵本です。
それはすなわち、全ての人にとって防災の手立てになるということ。
今回、私が選書した災害伝承や防災・減災を描いた絵本から、現状手配がかなった全作品が
「防災100年えほんガーデン」として一堂に集まります。
過去最大規模のコレクションを自由に手に取って「命」に触れてください。
あなたや大切な人を守る1冊と出会えますように。

そして、このプログラムでは、
そんな絵本の数々の中から選りすぐりの作品を紹介させていただきます。
災害伝承や防災減災の絵本と言っても、悲しいものばかりではありません。
明日につながる絵本のページを私と一緒にぜひ開きましょう!
プロフィール:
古賀涼子 Ryoko Koga
ナレーター アナウンサー
(絵本専門士/防災士)
1978年10月2日生まれ、福岡県出身。
2001年に株式会社エフエム東京(TOKYO FM)入社。
19年間の局アナを経て、2020年1月に独立。
朝の情報番組、昼のエンタメ番組、夜のニュース番組と、ラジオの全時間帯の生ワイドをレギュラー担当した経験を持つ。企業CMやナレーション、司会なども多数。
2021年から政府広報のTV・WEBのCMナレーションを担当中。
難関資格の絵本専門士でもあり、10年以上に渡って絵本の朗読番組を担当。防災・災害がテーマの絵本のコレクターで、国内で出版されたものはほぼ全て所有している。
防災士の資格も持ち、被災地取材も豊富。東日本大震災では発災直後からの7時間、TOKYO FMで特別放送を担う。
過去4回の国政選挙では、開票特番も担当。
2020年1月、株式会社tender voiceを設立。
(公式HPより引用)
https://tendervoice.jp
【お申込み】
お申し込み開始までお待ち下さい。(7/15 9:30 open) 定員に空きがあるので先着順(同時多数の場合抽選)で応募受付中 申し込みはこちらをクリック 申し込みは終了いたしました。